病気になったら何を受け取るか

頑張ってる人は、何かしら病気になってるんだと思う。


あ、頑張ってる人というか、
どこか無理して頑張ってる人。
しかも、無意識で。


早い人は10代で。
20代で3割くらい、
30代になっならほとんどの人が。
友達みてるとそんな感じ。


若い分、何事もなかったかのように、病気からは回復してる人も多いけど、


病気を、『何かのサイン』として捉えること、今後の生活に、なんらかの変更が必要だって
捉えられるかどうか。
これまで、心と病気は関係ないと思ってたけど、やはり、心の違和感=病気になる
なんだろうな、と今は信じている。



私自身、10代でちょっと病気したとき、
全然、なんとも捉えてなかった。

なんせ若くて、退院した後は、すぐスキーに行ったりして。全然平気だった。
だからこそ、
何も病気から学ばなかった。何も、変更しなかった。



最近、ちよっと調子が悪くなってしまい、(薬を飲んで治る予定)
あれー、無理してたのかなぁ〜…と。
ま、無理してたことを、あえて探せば、あれかなぁ。と。
自分でも、気づかないうちに、無理してたみたい。


今は、忙しくなると子供にイライラしてしまうので、
なるべく忙しくしないように、
子供の病気にもすぐに対応できるように、緩めに予定を組んで、“無理しない”は心がけてるつもりだったのに、
こうなるのか…というのは、結構衝撃で。

何を変えてかなきゃなのかな、
この、つい、無意識に無理しちゃう自分を、
どう変えていく必要があるのかな、
と、(なるべく、ゆったり)考え中です。

薬飲んで、はい終わり!治ってよかった!って、いくらでもできるけど、


それで済まさない方が良さそう…と、なんとなく感じている。


好きなことやる、
休む…
気楽に過ごす。


そんなことが、結構難しい。

対話の場が当たり前の世の中に

ライフコーチ 加藤佳奈子のホームページ

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