相手がどうであっても、大丈夫な自分になる
【23.8.27動画:相手がどうであっても、大丈夫な自分になる】
(文:佳奈子)
目の前の人が、不機嫌だったり怒っていたり、あるいは悲しんでいたり、感情的になっているとき、
受け取るこちら側が不安定な気持ちになることがあります。
不安定になるのではなく、もっと大丈夫になれたらいいのに、
と思うのですが。。。
そもそも、
”大丈夫”ってどんな状態のことでしょうか?
雄太さんは、”相手のそうであることの背景まで感じられたとき、大丈夫だと感じる。動じない。”
と話していました。
確かにそうだな〜と思いながら気づいたことは、
自分が大丈夫かどうか?と自分自身に目を向けるより、
相手はどんな気持ちで伝えてくれているのか?
どうしてそんな言い方をしなければならなかったのか?など、
相手の方の想いを、感じ取ろう、という積極的な姿勢から、大丈夫になっていくのではないか、ということです。
相手の方との関係性によっては、なかなか相手の想い・・・などと考えている余裕はないこともありますが、
それでも、一息ついたときにでも、
相手はどんな気持ちだっただろう?
どんな風に見えていただろう?
と、相手の方の気持ちを精一杯受け止めていきたいものです。
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