相談役になったとき。どれだけ相手を想えるか
大切な友達から、相談を受けるとき。
どれだけ相手を想えるか。
つい、自分の言いたいことを、言いたいだけ言ったり、
こちら側が熱く語ったり、
自分がスバラシイ相談役になれることだけにフォーカスしてしまう、ということはないだろうか。
自分が、これを言ったら、どう思われるか、相手との関係性、
そんなことばかりを気にしていないだろうか。
自分が傷つかないアドバイスをすることと、
相手に、必要なことを、
相手の一番いい状態のときに伝える、ということは、
相談される側のスタンスが、全然違う。
ついつい、
相手のことを想いながらも、自分を守る発言をしていたりするとき。
気づいたら、日々修正して、
相談してくれた人にとって、それが一番良いことになるように、
存在できるように、
意識する。
相手を怒らせることになっても、
相手のためにできることを、
勇気を持って選択していきたい。
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